ガースー日記

笑ってはいけないネタに惹かれて、昔は黒光り日記、というブログ名でやってました。(大学生のノリでした..)

アラビア海を見つめた、ケーララ旅行最終日【7日目】

長かったようで短いこの旅行も最終日。

マイソールに戻るバスが出る、Kozhikode(コージコード)へ。

この旅行で初めて、地球の歩き方にも載っている都市に来ることができました笑

 

この地は「カリカッド」とも呼ばれていて。

ポルトガルの航海士であるヴァスコ・ダ・ガマが、ヨーロッパ人として初めてインドに到達した土地。

なので実際に石碑もあるのですが、観光スポットはそれぐらい。

 

石碑はいいやーってことで行ってません。笑

その代わりに海に行ってきた。

正直、あんまり綺麗じゃなかったですね。

もう少し南に行かないと、綺麗なビーチにはお目に掛かれないのかな?

 

十分泳げるレベルだと思う。

都内とか札幌から行ける範囲で遊べる海と、そんなに変わらないような。

ただ、人っ子一人泳いでない!!!

こんなにすっきりしたビーチを見たのは久しぶり。

東京近辺のビーチで遊んでる人からしたら、羨ましい光景かもしれない。

 

じゃあインド人は海で泳がないで何をしてるのか?

こんな感じ。

海は泳ぐ場所というよりも、その光景を見ながら会話を楽しんだり、リラックスする場所って感じですね。

 

僕は海を見ながら、この先は日本じゃなくてアフリカ大陸なんだよなぁとか、夢のないことを考えてました。

 

その後は暇すぎて、友人と水切りで勝負。笑

水切りって世界共通の遊びなんだなと、しみじみ。

 

何年振りにやっただろう?

最高3回しか跳ねなかったのが、ちょっと悔しかった。

 

Tali Mahakshetram

その後は久しぶりのお寺見学。

ヒンズー教徒しか入れない、という紙が貼ってあったのですが、なぜかOKでした。

 

その代わり、またも上裸になって着替えさせられたけど。

こんな感じの赤い布を腰に巻いて。

drizzlyrain.hatenablog.com

オッタパラムで行った寺院よりも良かったですね。

 

中の写真は撮れなかったけど、オッタパラムでは見れなかった綺麗な色合いの壁画とかあったり。

素人目の判断だけど、より細部まで手が掛かっている作りのように見えた。

壁にたくさんの燭台があるのが分かりますかね??

一斉に火を灯したところも見てみたかったなあ。

 

てっぺんにナンディーと、下で支える亀さん。

 

人面亀??

ちょっと怖いデザイン。

 

旅の醍醐味 

日本でいう住職の方に、流暢な英語で話しかけられました。

「君はどこの出身だい、ネパールかい?」

 

日本から来たと伝えると、嬉しそうな顔して「ありがとう」と、今度は流暢な日本語で話しかけられてびっくり。

 

3カ月ほど日本に滞在したことがある、白髪が立派なおじいさんでした。

お歳が88歳と聞いてまたまたびっくり。

すごいハキハキ喋るし、覇気の感じられる顔つき。

とても米寿になる方には見えなかった。

 

しばらく日本のことも含めて、一期一会の会話を楽しみ、お寺を後にしました。

 

やっぱり旅の醍醐味って、こういう何気ない会話を味わうことにあるのかなぁとしみじみ。

3カ月ぐらい海外生活をしていて、英語の上達を感じ取れるこの頃。

この旅行では、バーやバスの中で現地の人とお喋りできたのが嬉しかったなぁ

 

違和感に気付けるかな??

2つの写真とも、ちょっと薄暗いですね。

この旅行の最中で飲んでた、バーの写真を貼ってます。

これらの写真を見て、何か足りないものがあることに気付くかな??

 

ちょっと難しいと思う。

僕もお手洗いに行ってから気付いたんですよね。

 

「あれ、何で男子トイレしかないんだ??」

 

そう、写真には男性しか映ってません。

店員さんも含めて、女性は一人もいない。

 

友人に聞いてみたけど、禁止されてる訳ではないそうです。

ただ、お酒を飲むと理性が無くなる人もいるから、女性は来ないのだと。

センテンススプリングの話をしたら、卒倒するんじゃないか。笑

 

あと、ケーララ州ではお酒の持ち運びが禁止らしい。

飲むなら、こういうバーに行かないと飲めないのだと。

 

じゃあケーララ州に住んでる女性は、一切お酒が飲めないってこと??

 

No,alcohol, No lifeがモットーなので、ちょっと信じられない。

持ち帰りOKになったら、消費が増えて経済的に良さそうだけどなぁ。。

疲れがたまるマッサージを受けたケーララ旅行【6日目】

旅行を終えて今朝からマイソールに戻ってきたけど、ノスタルジーを感じましたね。

 

そう感じる自分がいたことに不思議な気分を覚えたし、

そう感じる街に、自分の中ではなっていたんだなぁと思えて嬉しくなった。

そんな不思議な感情を、まだ肌寒い明け方の街中で噛み締めました。

 

アーユルヴェーダを体験してみた。

ケーララに行くことが分かってからアーユルヴェーダを体験してみたい、と強く思ってた。

初めて耳にする人のために簡単な説明をすると、

アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(Ayus/生命)とヴェーダ(Veda/科学)を組み合わせた「生命科学」という意味で、五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療です。
その医学体系を私たちの生活にも取り入れやすい形にした健康法が、「生活の木」が提案するアーユルヴェーダです。
瞑想やヨガ、オイルマッサージ、呼吸法、ハーブを用いた食事療法などで、毎日の生活に取り入れて、病気を予防し、心と体の健康を保つことを目的としています。

アーユルヴェーダ|ハーブとアロマテラピー専門店 生活の木

 

本当は何日も掛けて、体内の毒素を排出することを目的としてて。

伝統医療ってあるように、病院等で受けるのが一般的なよう。

 

たまたま近くに、地元で有名な場所があったので電話してみたけど、なんと2週間待ち\(^o^)/

ホテルの受付の人にも聞いてみて、他の場所で簡易のオイルマッサージだけ受けられることに。

 

正直、ツッコミどころが多すぎて、疲れがたまるマッサージでしたね。

もう受けたくない笑

後半はきわどい内容盛りだくさんですね。

 

今回使ったオイル。読めません。

 

期待と不安を胸にしながら診察を受けて、案内されたのがこちら。

台の上に乗るのは予想してたけど、左側の布、なんだか分かります??

 

ふんどしですよ?

ふんどし。

 

インドに来てふんどしを履くことになるとは。笑

まあオイルマッサージだし、初めてだけど履いてみました。

 

まずは頭皮マッサージから。

オイルを頭にかけて、髪の毛を引っ張られます。

 

たまに指で押してくれるけど、髪を引っ張ることで頭皮に刺激を与えるのがメイン。

髪の毛がふさふさな家系じゃないから止めて欲しかった。

 

その次は、台の上に仰向けになってマッサージを受ける。

けどね、指圧とか全然しないんですよね。

手の平でさする感じ。

 

ツラかったのが、指先でサッーっと肌の上を撫でるような動き。

なるべく肌を触らないようにしてるんじゃないかと思えるぐらい、さーっと撫でるから、こそばゆく感じて仕方ない。

背筋がめっちゃゾワゾワしました。

 

しかもくすぐったいって英語でなんて言うのか分かんなくて。

ただただ苦行の時間でした。

 

まだ序の口だったんですけどね。これ。

 

その後は乳首の周りを円を書くようにして、さすられたり。

この辺りで我慢できずに笑っちゃいましたね。

 

別にそれがくすぐったかった訳じゃなくて。

「なんで俺、インドに来て、インド人のおっさんに乳首の周りをさすられてるんだろう??」ってふと考えちゃって。

 

仰向けでマッサージしたら当然、次はうつ伏せ。

そしたらふんどしのヒモは解かれるし。

 

「なんで俺、インドに来て羞恥プレイを受けてるんだろう??」って考えたり。

 

太ももをマッサージされるときは、指先があたるんですよ。

 

何に?って「ナニ」に。

 

なんで俺、インドに来て、インド人のおっさんに息子を触られてるんだろう??

 

誰か教えて欲しい。このやるせない気持ちを。

まあ男性ならより正確に理解してくれると思うんですが。

想像しただけでもゾワゾワする感覚が。

 

*こんな感じのちゃんとしたマッサージもありましたよ??

f:id:drizzlyrain:20160804221931j:plain

Designed by Freepik 

僕のマッサージに対するイメージが「ちょっと痛いけど気持ちいい」というのがあるのが大きいかな。

くすぐられてるように感じる時間の方が確実に長くてツラかった。

bettermarche.com

このリンク先の画像に、白い袋が写ってますよね?

この中にはパウダーが入ってます。

 

オイルを熱して、このパウダーが入った袋に付けて全身を擦られます。

ちょっと熱いけど、心地いい温度なので心配しなくても大丈夫。

マッサージの後がこの作業だったけど、結構気持ちよかった。

 

最後は、サウナに入って汗を流して終わりでした。

といっても日本で入るようなサウナはないので。

黒ひげ危機一髪のように、顔だけ箱から出して、中を蒸気で満たす感じのサウナですね。

 

マッサージで溜まった疲れを取るぐらいの癒しはあったんじゃないかと思う。

日本人が珍しいのか最後に記念撮影して、2000ルピー(約3200円)でしたね。

友人は結構満足してたけど、僕はちょっと。。

 

帰国するまでに、泊りがけで受けるアーユルヴェーダをちゃんと体験しようと決意した1日でした。

インド数学に感動したケーララ旅行【4,5日目】

宿泊しているホテルのネット環境が酷くて更新できず。

8月に入ったのに、幸先の悪いスタートになってしまった。

 

5日目から新しく、Malapprumというところに来てます。

嬉しいのか悲しいのか、観光地としては全く紹介することがないので、Wi-Fiが繋がらなかったことに感謝ですね。笑

 

最後の学校見学はなかなか印象深いものになりました。

特に数学の授業は衝撃でしたね。

 

突然ですが問題です。

64はX^2で表されます。

そのXに当てはまる数はなんでしょう?

 

そんなの8に決まってるじゃーん!とか言わない。

 

真面目に計算するとしたらどうします?

日本の数学だったら、小さい素数で割っていきますよね。

今回は問題で指定されてるから4とかでもいいけど。

f:id:drizzlyrain:20160803040745p:plain

今回だと2で6回割れるから、2^6=64ってことが分かる。

だから√2^6=8ですね。

 

簡単すぎましたかね?

じゃあ5184の場合はどうですか?

 

いちいち2で割っていって、、、なんてアホらしくてやってられないですよね。

計算ダルすぎ。

 

インド式の計算法だとあっという間でびっくりします。

f:id:drizzlyrain:20160804224431j:plain

これすごくないですか?

中学生ぐらいの子たちと一緒に授業受けてて、一人で感動してました笑

 

何気なく使っている「0」という概念。

これを初めて考え出したのもインド人と言われてますからね。

やっぱインド人の数学に対する考え方って天才だわ、と思った瞬間でしたね。

 

食堂でみんなが並んで食べているところを一枚。

 

インド人との感覚のズレ

教育実習中の学生さんが、せっかくなので近場を案内してくれると。

お言葉に甘えて、連れてってもらうことに。

 

話がまとまってから、出発したのは2時間後でしたね。

 

一人の学生さんが担当している講義が残ってて。

校内でひたすら待ちました。

 

その後に向かった場所がここ。

いい景色!!

だけどここに来るのに1時間ぐらい掛かった笑

 

奥に広がってるのはほとんどがココナツ。

インド人はこういう自然に囲まれるのが好きなんですよね。

 

ゴムの木!!

映像でしか見たことがないものを直接見れると嬉しい

時間が経ってるのか、ゴム臭さみたいなのは無かったですね。

 

あとはダンゴムシを見つけて手の上で転がしたり。

 

そういうことをしてる彼らを見て、退屈に感じてる自分を見つけましたね。

そのときに自分の感性は死んだなと思った。

 

その後はMalapprumの近くのアミューズメント施設に行ってみました。

ミッキーマウスのクオリティ。

家族連れで来てる子たちがすごく楽しそうにしてる。

笑顔が、輝いてる。

 

その一方で自分は冷めている。

どこまで行っても日本と比較してしまう。

 

そんなことしたら、そう感じるのは当たり前だと思うかもしれないけど。

自分は世界のどこに行っても日本人なんだと。

改めて噛み締めた瞬間でもあった。

 

しあわせってなんでしょうね。

ケーララ旅行【3日目】

ケーララ旅行も3日目になりました。

今朝からオッタパラムを離れて、Palakkad(パルカード)という所に来てます。

f:id:drizzlyrain:20160729190824p:plain

オッタパラムに比べると、かなり発展してていい感じ。

 

Palakkad Fort

おそらくパルカードで有名な観光地の1つ。

現地の人はマイダン?って言ってるので、道を聞くときは注意。

文字通り「要塞」ですね。

石が積み上げられてるところも、堀の水が溜められてるところも、日本の城壁みたい。

文化が輸出されたのか、思い付く結論は1つだったのか。

 

観光地でも、インドクオリティを感じました。

 

例えば、

落書きされ放題の城壁。

食糧庫だと思うけど、中はゴミがいっぱいでした。

カップルの落書きもありますね。笑

 

当時の人が利用してたのか、未だに人が住んでるのか分からない笑

 

この建物はなんでしょう?

ヒント:要塞には警官がよく出入りしてます。

 

 

答えは拘置所でした。

 

日本だとありえないこと、があり得るインドらしさが出てる。

敷地の有効利用、と考えてみると聞こえが良いですね。笑

 

あとは敷地内に育っている、奇跡とも思える木。

これ全体で一本ですよ?

枝の太さと曲線具合がすごい!!

どうやったらこんな形になるんだろうなぁ。

 

Maraphoza dam

友人がダムがあるから行こうって言いだしたのが始まりでした。

正直、ダムに行ってどうすんや、と思ってたのが本音。

 

ダムだけじゃなく庭がたくさんあって、切り取り方でいろんな風景を楽しめるのが良かったですね。

入場料を払って、ゲートの奥へ行きましょう。

日本にも、ダムファンとも呼べる友人がいるけど、、

ここまではダムのおもしろさを分かってなかったですね。

 

さっそくゲートの先へ

憩いの場になっているのか、家族連れの姿が多かった。

全部見て回ると、それなりに時間が掛かるので一部紹介。

 

リアルチェス盤。

もう少し大きかったら、ハリーポッターの世界。

 

ロープウェイにも乗れます。

ダムの上に行くためじゃなくて、ただ乗って風景を楽しむ用ですね。

乗ったら往復して戻ってくるまで降りれない。

しかも乗り場が外にあるんですよね。笑

70ルピー(約120円)でした。

 

しょんべん小僧ならぬ、何か。

むしろインドでは立ちションが普通なんだから、しょんべん小僧にすればいいのに、と思ったり。

 

ブリッジが2つ掛かってます。

ボートも乗れるけど、移動できる範囲はちょっと狭いかも。

そのせいか遊んでる人は少なかったですね。

 

ドキッとするセクシーな像。

ポーズの意味はよく分かんないですね。

無粋な僕には、耳を塞いでるようにしか見えませんでした。笑

 

ナンディーと、奥にダムの放出口を納めてみました。

その両脇にゾウが立ってるのが見えるかな?

 

橋の上からの1枚。

 

フルートと片足立ちが特徴的なクリシュナ。

以前、インドの大蛇は頭が7つと書きました。

訂正すると、3,5,7つぐらいの奇数で描かれることが多いらしい。

 

日本庭園がある!!

18番に注目。

これは確かめるしかないでしょう。

 

一番最後に行ったから、もう暗いけど分かるかな?

むしろ、分からない方がいいかもしれない笑

翌日、ロープウェイに乗るためだけに再訪しました。

ご覧ください。

上空から撮った「インド式日本庭園」

うーん??

日本庭園ってなんだっけ??笑

 

これじゃない感がすごい。

蓮の葉が水面を覆っているだけのような。

 

ダムの上からの景色が最高に気持ちいい。

最後にやっと、ダムに登ってからの風景を紹介!

もう言葉で語ることは特にないです。

ちょっと曇ってるのが残念。

最後に、ダムの上からグルーっと一望してみました。

水が放出されるところはまだ見たことないけど、それが見れたらまた楽しそうですねー

ケーララ旅行【オッタパラム】

街の雰囲気や泊まってるホテルの写真もたくさんあるので貼っていきたい。

 

Ottaparam(オッタパラム)の様子

まず始めに、マイソールとケーララは大きな森で隔てられてる。

深夜バスで森を抜けたんですけど、野生のゾウがバスのすぐ近くまでやってきたらしい。

僕は寝てて気付かなかったけど、惜しいことしたなー

 

オッタパラム周辺は、雨が比較的多く(僕が来た時期も良くないが)、ココナツやバナナの森?をたくさん見かける。

バスターミナルの周辺は発達してるけど。。

 

ちょっと歩くと、バナナが生えてますから。笑

 

ケーララ州が海に面してるので、大きな川も流れてる。

友人もケーララは初めてて、じめじめしててマイソールの方が絶対良いと愚痴ってます笑

 

言語的な問題

インドは方言のレベルではなく、地方で使う言語が異なる。

200キロ離れてるだけなのに、マイソールとケーララでは使う言語が違う。

大きな森で隔てられたため、歴史的に違う民族として育ったのかなあ?

 

多様な宗教。

マイソールではあまり教会を見かけないけど、オッタパラムではすでに5つほど発見してます。

バスでの移動中しか撮れなかったぜ。

そもそもケーララは、ポルトガルの支配下であった関係でクリスチャンの割合が高い。

インドのクリスチャンの割合は2%なのに対し、ケーララでは20%ほど。

 

あとはムスリムの割合も高い。

お陰さまでインドで牛肉を食べれました笑

 

その影響は、こんなお店にも見られます。

ですね。

ピッカピカのネックレスとか。

もちろん偽物だけど、ムスリムの方は何かしら1つは身に着けるのが普通。

 

マイソールではあまり見かけないけど、ケーララではよく見かけます。

 

あとはモスクですかね。

モスクはムスリムじゃないと入れないのが残念。。

 

ホテルKOTTARAM

オッタパラムのバス停から歩いて5,6分ぐらいのホテルに泊まってます。

1泊2000ルピーって書いてあるけど、2泊3日でも2000ルピーだった。

計算がよく分からないですね。

 

Ottaparamで一番いいホテルらしく、内装や設備もいい感じです。

レストランはもちろん、コーヒーが飲めるカフェ、バー、アーユルベーダも受けられるらしい。

 

Ayurveda(アーユルベーダ)っていうのはインド式のオイルマッサージみたいなものですね。

実は、本場がケーララなんです!!

なのでどこかしらで体験しようと思ってます。

ナイフとフォークを使う食事はインドでは初めてでした笑

見てるだけで楽しい壁の模様。

 

ホテルの食事はやっぱり美味しい!!

インドに来て初めてスープを飲んだ気がする。

しょっぱかったけど、やっぱ日本人なら汁物でしょ。

ゆっくりと味わいました。

 

ランチのカレー

ケーララは海に面してるので、魚介をよく食べる地域でもある。

手前の方はFish curryなんだけど、分かんないですね笑

長時間煮込んであるのがすぐ分かるほどトロトロにほぐれて、大変美味しゅうござんした。

 

ちなみにマイソールで食べれる魚はこんな感じ。

揚げ物で食べることがほとんどだと思います。

 

インドではちょっと良い店にいくと、食後にこういう白い粒々が出てきます。

ミントの味がして、口の中がさわやかになりますよ。

 

夕飯はお疲れってことで、ちょっと豪華に2人でパーティしました。

手前がDoragon Chickenっていう、名前に惹かれて頼んだやつ。

チキンもすごく美味しい。

ドラゴン要素は謎。

 

だけど、それだけじゃなく後で焼きリンゴを追加したのかな?

それがタレとマッチして最高に美味しい。

リンゴのおかげで全然辛くないですね。

 

奥の方がSingapoore Chilly Chicken。

シンガポールのカレーっていうのが謎だったけど、タマゴをたくさん使ってるおかげでかなりマイルドな一品でした。

 

インドのルーって日本のものとは違って、スープカレーに近くてサラサラなんですよね。

ドロドロしてる日本のカレーのことを、インドではカレーとは呼ばないので