海外に留学中だけど、TECH::CAMP始めてます。
東京にいる間に、TECH::CAMPの体験会に行きました。
そのときに書いた、だいぶ前の記事がこちら。
あれから、もう4カ月以上経ってるんですね。早い。。
申し込むことは僕のなかで確定だったので、ビザの取得に手間取ってる間、東京で連日短期バイトしてました。
そのお陰で、TECH::CAMPでの勉強をスタートさせてます。
もちろん本業は研究。
それに英語の勉強は欠かせないし、本や論文も読みたい。
体型維持のために筋トレやランニングもしたい。
ブログも書きたいし、息抜きに酒を飲んでニコ動を見たい。
ここにプログラミングが入ると、本末転倒かな?とも感じなくはない。
だけどこの一年、僕はやりたいことを全てやる、という意気込みでいます。
せっかくの休学だもんね。
二兎追って、二兎得たい。
TECH::CAMPは
「平日に3時間、日曜に6時間の勉強時間を割くことを念頭に置いている」
ただし、これは1カ月コースの場合。
なので2カ月コースで申し込みました。
とはいえ、やる気が全くでなかった時期に課題を溜めてしまいまして。
自己責任なのですが、しばらくブログの更新を減らしますm(__)m
申し込みにあたって、神里さんという方にお世話になりました。
なので勝手にですが、彼のブログをご紹介します。
神里さんはタイトルにもある通り、研究者として働いている方です。
ブログを始めた頃に、研究関連で面白いことを書いている人はいないかなーと思ってて。
たまたま見つけてから、ずっと注目してました。
神里さんの専攻はバイオ系。
僕とは異なる分野だけど、共感するところはたくさんある。
ちょっと紹介してみたい。
僕は北大とマイソールでしか研究したことがないですが、尊敬している人たちはたくさんいます。
そこに年齢は関係ない。
先輩でも後輩でも、すごいなと思う人はたくさんいる。
神里さんはいくつもの点を挙げていますが、11個全てを満たしている人はほぼません。
だけど、優秀だなぁと思う人には共通点がある。
それは、挙げられているいくつかのポイントがずば抜けていること。
やっぱり平均的に能力があるよりも、ずば抜けたものをいくつか持ってる方が圧倒的に強いと思いますね。
だから欠点をどうにかするんじゃなくて、長所を伸ばし続けるべき。
タイトルからして引き込まれるものがありますね。
ちなみに、僕はまだこの本を読んだことがないです。
文章を書くのが上手い人のブログを読んでると、本を読まなくていいかな?って思ってしまうんですよね。笑
ただ、ストレングスファインダーにはちょっと興味持ってます。
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かなり赤裸々に評価されるということで、日本語訳バージョンを手に入れたらやってみたい。
神里さんが挙げている「専門分野にばかり目を向けてはいけない」という点は強く共感します。
TECH::CAMPを始めたのは作ってみたいものがあったのと、プログラミングの思考ができると見える世界が違うのかなと思ったから。
あとは教養としての役割。
今から学習して、ゴリゴリのエンジニアの人に追いつくのはちょっと大変かもしれない。
だけど将来自分が何をすることになっても、ITが関わらない仕事って存在しないと思う。
そんなときに、プログラミングの知識と経験を役立てたい。
奇しくも神里さんも英語とプログラミングを挙げてますが、正直それぐらいしか僕には思いつきませんでした。
しばらくの間、更新頻度がさらに減るかも。
自分が何を作りたいのかは書いておきたいですね。
単なるプログラミングの勉強で終わるんじゃなくて、自分の想いを可視化するための手段だと思う。
あとは自分の性格的に、宣言しないとサボりそうなので。。。
長所じゃなくて、欠点ならめちゃくちゃ分かるんだけどなぁ笑