マイソール大学の食堂を紹介してみる【Canteen編】
大学の食堂を紹介してないことに、やっと気付いたこの頃。
マイソール大学には2カ所、ご飯を食べれる所があります。
片方ずつ紹介していこうかな。
キャンティン(Canteen)
最初は大学のレストランはどこ?って聞いてました。
通じるけど違うんですよね。
みんなキャンティン、キャンティン言ってる。
英辞郎さんによると。。
Canteen・・・〈英〉学生食堂、社員食堂
知りませんでした\(^o^)/
外でティータイムを過ごしたり、友人と勉強したり、お喋りするのはどこの国でも一緒ですねえ。
この日はたまたま誰もいなかったけど。。
中に入ると右手に購買がありますねー 。
食堂が混んでると、入り口付近の立ち食いコーナーも賑わってくる。
購買の兄ちゃんはいないことも多くて、困ることもしばしば。
今もいませんが。。
まあインドクオリティーだと思って割り切りましょー
パンは20~30ルピーのものがほとんどですね。
頼むと、電子レンジで温めて渡してくれます。
入口の左手にはメニューがあって。
反対側の兄ちゃんから食券を買う、という流れ。
ちょうと人が入り口付近に集まってます。
そしたら、カウンターの人に注文するんだけど。。
赤いシャツの人に重なって、見にくいですね。
そのさらに左側では直搾りのジュースが頼める!!
あんまり注文されてないんですけどね。
やっぱりインド人はコーヒーの方が好きなんだなあ。
アイスも食べれちゃう。
インドに来たとき、アイスってなかなか食べれないのかなあってイメージだったんですけどね。(馬鹿にしすぎかも。。)
結構いい値段かもしれない。
アイスの値段と、食堂のご飯の値段がほとんど変わらないので。
というかアイスの方が高いやつもある。
アイスボックスのなかに入って涼めたらいいのになー
と、たまに思うこの頃。笑
インド人は正直者!!
さっき食券システムって言ったんですけど。
たまにいないこともあるんですよね、お兄ちゃん。
じゃあそのときは注文できないのか??
そんなことはなくて。
カウンターの人に直接注文して、後払いですね。
そもそも、コーヒーやジュースの注文は基本的に後払い。
だから、みんなCanteenを出るときにその分のお金を払う。
当たり前ですけどね!!
でも「それが当たり前になっている」という事実に価値があるじゃないですか。
そこら辺で立ちションするのも当たり前っていうのは、どうにかするべきだと思いますけどね。。