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大学院で有機合成をやってた人の思いつきの垂れ流し。
3年次に就活して内定貰ったのに,やっぱ研究したいと思って大学院に進学したり ,
休学してインドで留学してから中退したり。とりあえず生きてます

有機化学を専攻してる僕が、ビットコインについて分かりやすく説明してみる。

日本の友人に髪型のことを笑われて、改めてショックを受けてるすがです。笑

drizzlyrain.hatenablog.com

ネタ要素はだいぶ満たしたので、今回はくっそ真面目に行きます。

 

最近、企業でブロックチェーンの導入が進んでいるのはご存知でしょうか?

bccc.global

加入した企業をチェックしてみると、目に留まる企業が1つある。

14 (株)ジャパンネット銀行

ブロックチェーンと言えば、ビットコインのことが思い浮かびますね。

そこから連想するのは、やはりマウントゴックスが破産したニュースでしょうか。

マウントゴックス - Wikipedia

このニュースが報道されたとき、

ビットコインに対する不信感でメディアの報道が溢れかえりました

 

では、なぜ銀行がブロックチェーンの導入を進めているのか??

よく考えてみればおかしくないですか?

ビットコインの根幹を担っているブロックチェーン。

その”信用できない”システムを銀行が導入するなんて。

 

真実はどちらなのか??

ビットコインのことをもっと知りたくて、本を読んで勉強してみました。

仮想通貨革命---ビットコインは始まりにすぎない

仮想通貨革命---ビットコインは始まりにすぎない

 

一応、ビットコインのことを多少は理解したつもり。

だけど、説明するとなるとちょっと大変。

 

なので、ビットコインの根幹を担っている仕組みの1つ。

”ブロックチェーン”にまず着目して、そのすごさを説明してみたい。

 

僕は有機化学を専攻してて、ビットコインについてはめちゃくちゃ初心者。

そんな人にも分かりやすいように説明したいと思う。 

 

そもそもブロックチェーンってなんだ??

まずこれが分かんないですよね。

本書から引用する言葉を借りれば、ブロックチェーンは取引の記録のこと。

そのデータは、どこかのサーバーは一元的に管理しているのではない。

公開されていて、多数のコンピュータで形成するネットワークが、全体として維持している

つまり、ビットコインを支えているのは「人々」だ。 

ブロックチェーンには、ビットコインの過去の取引のすべてが記録されている。

簡潔にまとめると、

例えば、自分がビットコインを入手したとする。

手元にあるビットコインの過去の取引記録は、全て確認できる。

もし途中で違法な行為が行われても、その確認は容易。

だから信頼できるという流れですね。

 

じゃあ途中で違法な行為が行われてたらどうすんの??

上の文章でツッコミたいのはここですよね。

僕も本を読みながら、思わずツッコみました。

違法な行為があっても、それに気付けなければ意味がない

 

それをどのようにして回避しているのか。

一言で言えばめちゃくちゃ大変な計算をPCにさせている。

 

先ほどブロックチェーンには、過去の取引全てが含まれていると述べました。

その記録を確認するために、膨大な量の計算が行われます。

イメージとしては、このサイトの「どうやって改ざんを防ぐのか?」というところを見た方が早いと思う。

pomvisual.com

ここでのブロックとは「取引ごとの記録」ということですね。

この取引ごとに、膨大な量の計算データが含まれている。

 

違法な行為をするには、そのコストと労力が見合わない。

なぜなら、通常の2倍の計算が必要であるから。 

だから信頼できる、という理論になってます。

 

犯罪者の気持ちになってみる。

ここまで説明しても納得できないかもしれない。

じゃあ逆に、犯罪者の側に立ってみましょう。笑

 

ビットコイン違法に入手する際に、何を意識するかな??

  • 楽であること。
  • バレないこと。

この2つですかね。

方法さえ確立すれば、理論的にはお金をいくらでも入手できるし。

 

先ほどの説明で、違法に入手するのは大変であることは伝わったはず。

大変でも、バレずに見合う対価を貰えるならアリじゃないですか?

犯罪者ならそう考えるはず。笑

 

なので、次はここに焦点を当てましょう。

 

なぜ、ビットコインをバレず入手することが難しいのか??

理由としては、計算速度で勝てないということ。

 

膨大なデータを維持しているのは、多数のコンピュータによるネットワーク。

だから、改ざんしてデータを入手するには、

そのネットワークを上回る速度で計算しないといけない。

 

もちろん、たまたま正解を見つける可能性はある。

 

その場合は、バレないように見繕う必要がある。

そのためには、もう一度複雑な計算をしないといけない。

 

さっきのリンク先で、攻撃者から出た矢印が戻ってきてましたね。

それはこの作業のことを意味してます。

 

違法にビットコインを手にするには、

世界中のパソコンを敵にして、

めちゃくちゃ複雑な計算を、

他の人の2倍、解かないといけない。

(しかもその計算はしらみつぶしにしか解けない)

 

だからこそ、ビットコインを支えているのは人々、という訳ですね。

 

一応、ツッコミどころの理由を否定しながらまとめてみました。

なんとなく、ビットコインすげーってことが伝わればいいなぁ。

 

今回紹介した「仮想通貨革命」には、他にもいろいろ情報が載ってます。

 

例えば、ビットコインにはいろいろな種類があること。

銀行のような「集中管理型」のシステムがなくても、ビットコインが信頼される理由はなにか?

ブロックチェーンの仕組みは、銀行以外に様々な分野に応用されること。

 

ちょっと硬い内容だけど、もし引っかかるものがあれば読んでみてくだされ。

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