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大学院で有機合成をやってた人の思いつきの垂れ流し。
3年次に就活して内定貰ったのに,やっぱ研究したいと思って大学院に進学したり ,
休学してインドで留学してから中退したり。とりあえず生きてます

2025年における働き方の未来図を描いた本「WORK SHIFT」

どうも、こんにちは。

 

自分の将来とか、まだ働いたこともないのに仕事に関して悩んでます。

そんな中で、個人的に学生にオススメしたい本を紹介します。

それがこちら。

結構有名な本だと思うので、読んだことがある人も多いかもしれない

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

 

以前紹介した「ジェノサイド」と、今回紹介する「WORK SHIFT」は本当に印象に残っていて。

ロボットが仕事を代替するとか、ITの発展に興味を強く持つきっかけになったのはこの本の影響も大きいですね。

初めて読んだのは両方とも2年以上前なのですが、今回紹介するにあたって読み直しました。

 

作者のリンダ・グラットンという方は、英エコノミスト誌が選ぶ「仕事の未来を予測する識者トップ200人」のひとり。よく分からないけどすごい人。

様々な例と共に、私たちの未来が詳細に描かれていきます。

よくここまで具体的に予想できるなと、非常に感心します。

話の内容はレビューで詳しく書いてる方がいるので割愛。

 

Amazonのレビューを見てみると、良くも悪くも評価が分かれていて

あまり好きではないと言っている人の意見にも共感してます。

例えば

言ってることは分かるけど、意識が高すぎて疲れそう。
「今のままじゃダメだ」という思いはあるが、どう動けばいいか分からなくて、若い人はフラストレーションを感じているんじゃないか?
食べるだけで精一杯という人たちの存在を無視しているんじゃないか?

他にもあるのですが、挙げるとキリがないのでこれくらいで。

 

良いと思う理由が根拠のない具体性だったり、悪く言ってる人の意見を紹介して共感したり、こいつはホントに良い本だと感じてるの?と疑われそう。

 

けど、僕はこの本はいい本だと思ってます。

確かに読むのはちょっと疲れるけど。笑

その理由を一言で述べると、「将来を考えるきっかけと、危機感を与えてくれた」ということに尽きますかね。

 

いくら作者が未来を予想したところで、所詮未来のことで当たるかどうかなんて分からない。未来からタイムトラベルしたわけじゃあるまいし。

ですが、作者が描く未来の人々の生活は、非常に具体性を持っているように感じました。もちろん、根拠はないけど!!!

 

むしろ、具体的に描かれていたことが根拠のように感じましたね。

感覚的に、こんな未来が来てもおかしくないな、あり得そうだなという感じ。

 

その中で、未来のことを考えて、当たり前を常に疑う姿勢をくれたから肯定感を持っているのだと思います。

実際に作者の意見に全て同意している訳ではないけれど、考えなしに振舞っていれば、悪い方向に進んでしまうと思うし。

何もしないまま、後戻りできない状況になってから文句は言いたくないので、学生のうちに出会えて良かったと感じる一冊ですね。

 

淡々とした文章が続いて飽きてしまうかもしれないのですが、

興味が出た方は読んでみてはいかがでしょう?

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