プログラミングとは縁がないからこそTECH::CAMPに行ってみた。
こんにちは。すがです。
普段はフラスコに有機溶媒を入れて、物質をまぜまぜして反応させてます。
プログラミングとかマジで縁がない生活を送ってます。
一応、授業とか3年次にワークスのインターンに行ったときには少し書いたけど、もう記憶の片隅にも残ってないっすね。
ワークスのインターンはお金(当時は優秀な人で42万?だったかな)貰えるし、代表の牧野さんのお話が面白いので、時間がある大学生はぜひ行くことをお勧めしたい。
とりあえずTECH::CAMPのリンクを貼っときます。
今回TECH::CAMPの説明会に参加した理由は3つ。
本を買って勉強するのはだるい。
はい、しょっぱなの理由からしてゴミですね。
説明会に行くと似たようなお話をされると思いますが。
何か新しいことを勉強しようとすると、本を買って勉強することが多いと思う。
まあ本屋さんに行けば、いろんな勉強本が売ってますからね。
めんどくさがりな僕は思うわけですよ。
このくそ分厚い本を読んで勉強すんのかよ、、とか
もうね、やる気ないんじゃないかと疑われてもしょうがない。
やる気はあるよ?一応言わせてもらうと。
どの言語を学べばいいか分からん。
言葉だけなら知ってるやつもあります。さすがに。
Javaとか、Cとか、HTMLとかですかね。
初心者からすると、違いがよく分からんです。もうね、このレベル。
どうせ勉強するなら、手っ取り早く、使えそうなやつを選んで勉強して身に付けたいじゃないですか。
TECH::CAMPだと学ぶ言語が決まっていて、それを元にサービスも自分で作れる。
非常に実践的だなと魅力的に感じました。
質問がすぐにできるところ。
やっといい感じの理由を書けた。
受験勉強はそれなりにしたつもりなので思ったことがあるわけですが、分からない所って解決するのに時間かかるんですよね。
もちろん、自分で調べて解決することも重要だと思います。
けど、すぐに解決することと、めちゃくちゃ時間が掛かることってありますよね。
例えば、数学で使われている公式の書き方を誰かに質問するのは時間がもったいないけれども、どうしてその公式が導かれたのか分からないなら質問するのは重要だと思う。
オンライン学習ができるので、大学が遠方でも海外にいても、すぐに質問ができるとことは素晴らしいなと思って参加しました。
実際に会場兼、ふだんの質問会場にもなっている教室に行ってみました。
渋谷1番出口を出て、横断歩道を渡って右手に進むとすぐですね。
教室のなかは壁がないからすごい開放感。
大きなテーブルが6,7個並んでいて、皆さん黙々と作業をしてました。
最初にパワポを使った説明があって、印象に残ったのがこれ。
別に諸外国でやられてるから、やらなきゃ!みたいなことが言いたい訳ではないです。
これからの時代がITだなあということを改めて強く感じざるを得なかったので。
お話の後に簡単なプログラミングをやってみて、説明会は終了。
しょうもない質問をしても丁寧に答えてくれたり、困っているとヒントを小出しにしてくれるところがいいなあと感じました。
頭で考えながら手を動かすことで、より学習が捗ると思いますし。
個人的には留学中にやってみようかなと思ってます。
ITが分かることで見えてくる世界があるはずだし。
あとは研究の方向に行かないなら、やりたいことがITをばりばり使う予定なので。
申し込んで、学習中の体験とか書けそうなら書きたいですね。