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大学院で有機合成をやってた人の思いつきの垂れ流し。
3年次に就活して内定貰ったのに,やっぱ研究したいと思って大学院に進学したり ,
休学してインドで留学してから中退したり。とりあえず生きてます

考えて,感じてるだけでも不味いでしょ~大学生活編~

もうすぐ4月ですね。
春から新しく大学生になる人たちも多いんじゃないでしょうか。
地元の大学に通う人,もしくは遠方での一人暮らしに不安な人もいるかな?

Yasuda hall / wiennat

そんな大学生活がもっと面白くなるような話ができればいいなあと思ってます。
今回は,前回の話の延長線上にあるので,良ければ↓からどうぞ。

drizzlyrain.hatenablog.com

 

大学生活における行動することの大切さ,面白さをつらつらと書いていきたい。

けれども,まずはざっくりと僕が思う大学のイメージを挙げます。

  • 受け身では,何も与えてくれない。
  • どう過ごすか,何をするか特に正解がない。

今回は行動することをテーマにしたいので,よく言われるかもしれないこの2点に着目したい。

当たり前ですが,大学は義務教育ではありません。
また,進級や卒業のためには単位が必要ですが,必修以外のものは自分で考えて受講することになります。だから,選択する授業に関しても自分で考える必要も出てくる。

僕自身も戸惑うことも多かった。

とりあえず周りに合わせて講義を選択して,単位を取って進級して学部に配属された。
大学2年の終わりごろまでは,のほほーんと過ごしてたと思う。

朝起きて講義を受け,終わったらバイトをしたり,土日は友達と遊んだり,サークルに行ったり。そんな感じの毎日。

 

ある日,ふと思った。
社会に出たらどうなるんだろう?

自分は将来何をしたいんだろう?


昔から新聞を読むのが好きで,朝日新聞のGLOBEっていう,たまに入ってる特集をめちゃくちゃ楽しみにしてた。
(当時は農学部志望で,ずっと下の記事を大事に持ってたような変な高校生だった笑)

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科学の話もよく出てきて,科学者になってすげえ発明をしたいなとか漠然と思ってた。

だけど,大学に入った自分は?
毎日のように飲み歩いて,バイトで疲れ果てて授業は寝てて。またバイトに行って。
こんなんじゃダメだと当時の僕は思った。何かを変えたいと強く感じた。

 

そんなときに出会ったのが,CoSTEPだった。

costep.hucc.hokudai.ac.jp

  • 将来もし科学者になったら,科学者の立場から市民の方々との橋渡しをするときに役立ちそうだなあ。
  • これで自分が変わるんじゃないか,何かすごいことを教えてくれるんじゃないだろうか。

ぶっちゃけそれぐらいの感覚だった。今思えばすごく甘ちゃんだなあと思う。

けれども,中高一貫の男子校上がり。6年間純粋培養。
大学に入って2年ぐらい経ち,やっと女の子と話すことに慣れてきたアニメオタクだった僕にとって,何か行動を起こすこと自体が勇気を振り絞った決断だった。

 

CoSTEPでの実習活動として北大の広報誌を作ることになった。
しかも一から制作するということになって,不安も感じていたけれども,
期待もしていて少しわくわくしていたと思う。

企画について案を出し合ったり,話し合いをするまでは。

 

改めて書くと,~がしたいとか,~をやりたい!
というよりも,自分を変えたい,というよりも変えて欲しいから申し込んだ,
という言い方が近い。
だから,申し込んだ時点で僕の目的は半分ぐらいは達成しているようなものだった。

 

そんなんだから,何を広報誌に載せたいのかという話し合いになっても
案なんて出てくるわけがない。

受験勉強に代表されるような既に答えがある問題ばかりに取り組んで,

大学生活中も座学ばっかで,特に頭も使わずのほほーんと生活してきて,

何をしてもいい,と言われると逆に何をすればいいのか分からなくなる。

何か指針が欲しくなる。

間違えるのが嫌だから,「正解」を求めたがる。

 

当時の先生にしたら,よく怒られた質問の仕方。

 

「~でいいですか?」

 

「正解」がないから,自分の考えが「正しい」のかが気になって,
顔色を窺うかのようにこの質問をしてた。
そのたびに,同じように怒られてた。

 

「~でいいですか?じゃなくて,君はどうしたいの?」

 

めちゃくちゃ考えた。自分は何を書きたいのか。

でも自分が空っぽすぎて何も出てこなかった。

だから,外に目を向けた。

すると,今まで気にならなかったささいなことが気になったり。

意識的に情報を集めて,アンテナを張るようになった。

考えて,行動し,結果として,何かを得たり感じたりする。

 

この中で何が一番重要か?と聞かれたら

僕は迷うことなく「行動する」ことが重要だと答える。

なぜか?

 

頭の中でいくら考えても,実際にやってみたら違うことはままある。
というかほとんどの場合がそう。

 

何かアクションを起こすことでしか見えない世界があって。

その結果,新しいことを感じ取ったり情報を得ることが出来て。

そこからまた考えを深めることが出来る。

 

もし頭で考えているだけでは,見える世界には限界がある。

その結果,感じ取れる世界が限られてくる。

だから考えを深めるのにも限界が出てくる。

 

僕が行動を起こしたきっかけはネガティブなものだった。
けれども,その結果として新しい世界が見えた。

もちろん,正解がないからこそ今現在迷走しているけれども,
のほほーんと生きるよりは良かったと確信してます。

 

最初は不安かもしれないけど,行動したら大学生活がより楽しくなるはず。

そんなこと言われても,今も充分楽しい,という人もいるかもしれない。
もちろんそれは素晴らしい。

 

けれども,もしそれに疑問を少しでも感じたり,引っ掛かりを覚えたなら。
勇気をもって,何かにチャレンジしてもいいかもしれない。
自分が知らないだけで,もっと面白い世界が待っているかもしれないから。

 

続きとして、行動をしないことの一番の問題を書いてみたので。よければどうぞ。

drizzlyrain.hatenablog.com

 ではでは。

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